フルリモート環境でも、組織の一体感を支援!
従業員同士の横のつながりが、自然な形で生まれます!
(銕川さん)
業界コンサルティング
従業員数50名~100名
導入目的部門を超えたコミュニケーションの強化とフラットな組織
【企業紹介】
株式会社グロース・コンティニューは、「上場企業やIPO準備会社という管理部門の中でも最も難易度が高い会社」に、「日本全国の優秀なプロフェッショナル管理部門メンバー」による管理部門DXの導入及びオペレーション提供をサービスとしています。
代表取締役の銕川陽介さんと総務・人事担当の山口真紀さんに、「GOFUN!」導入の背景や導入により社内に生まれた変化についてお話を伺いました。

はじめに、簡単なご経歴と、現在の業務内容について教えてください。
会社の事業としては経理のアウトソースとなります。主に上場企業や大企業の新規事業子会社など、広く経理部門のアウトソースを請け負っております。
従業員は、毎日リアルで出社するという環境ではなく、北海道から沖縄、中には海外の従業員もおります。このため、ほぼ全従業員が、オンラインでサービスが提供できるような体制を作っているところが特徴となっています。
GOFUN!をご導入いただいたのが 2023 年の 4月からです。ご相談いただいた背景に具体的にどういった課題意識をお持ちだったのか、お聞かせいただけますでしょうか?
ちょうど2023年の1月頃は、事業を始めてから5年たち、働くメンバーが50人ぐらいになっていたタイミングでした。少しずつ組織としての形ができると同時に、フルリモートワークということもあり、組織間やチーム間のコミュニケーションがない状態、いわゆる縦割り組織になっていました。
弊社の場合は、リアルで会う場所も、偶然のメンバー同士が会う環境もないので、知り合いになるきっかけがないことが課題でした。
GOFUN!を初めて知った時の印象は、いかがでしたか?
シャッフルマッチング※1で従業員同士のつながりが生まれるところです。人と人とのつながりの「最初の一歩」が生まれるところが、ちょうど弊社の今の課題に合うと思ったのが、最初の印象となります。
フルリモートワークという働き方ならではの課題感について、どのように感じていますか?
社員同士の偶然の出会いや会話がないことです。偶然かつ非公式の会話がきっかけとなり、新しいものが生まれたり、日々の仕事のやり取りがスムーズになることがあると思います。 これが、フルリモートワークだと全く無いため、そこを何とかして、柔らかな組織の繋がりを作りたいと思っていました。
利用し始めて1年が経過しましたが、運用が定着しているとお聞きしています。
参加しているメンバーたちからは、”この5分間という時間がいい”と言葉をもらっています。経営陣として運用上の工夫をしたところもありますが、非常にうまく定着したと思っています。言われがちな、”また何か余計なことを会社(人事)がやり始めたな”ということは全くありませんでした。
従業員自身が価値を感じてくれて、非常に自然な形で横のつながりが生まれていると実感しています。
運用上の工夫とは具体的にどんなことをされましたか?

毎月第1月曜日の何時とかではなく、定例ミーティングの最後にGOFUN!を行うという方法で運用しています。このため、従業員は参加しなくてはいけないというように感じているのかもしれません。でも、このちょっとした強制感が、結果として定着に繋がっているのではないかと思います。

振り返ってみると、なるべくリアルの状況をオンライン上で作り出すことを意識していました。例えば、リアルで会議していると、終了後に5分程度の雑談があり、そこで偶然の会話、非公式なつながりが生まれる会話が行われていると思うのです。これと同じことを、GOFUN!が作り出してくれているんです。何か全く新しいものをいきなり作り出す必要はなくて、リアルに出社していれば存在している雑談を、オンラインに置き換えた形で実行していることが成果につながっているのだと思います。

利用開始からまだたったの1年ですが、すでに生まれた変化や成果について教えてください。
1年前は、完全な縦割りだった組織が、今では思い描いていたフラットな組織に変わりつつあるところです。上司部下間のビジネスライクな縦のつながりだけだったところに、組織間やチーム間の横のつながりが増えたことで、社員同士の自然なコミュニケーションが多く生まれ、意思疎通が出来ることで生産的になったり、主体的な行動が増えたりしています。
フルリモートワークなので、知らない社員同士ではなかなか気軽に話しかけることができませんでした。本当は、困った時にちょっと相談をしたいなとか、もう少し繋がりが欲しいなっていう従業員もいたんですね。それがGOFUN!をきっかけに顔見知りになることができて、話や相談をする関係を作ることができる。5分間というのも、長すぎもせず短すぎもせず、でも盛り上がるとちょっと物足りない感じで、また話してみたくなる。新しい相手との会話の、第一歩のハードルがすごく下がったと思います。
GOFUN!に追加してほしい機能や改善点があれば、教えてください。
従業員からの声として届いているのは、コミュニケーション後のメッセージ機能ですね。時間ギリギリまで話をしていると、いいところで終わってしまうので、一言メッセージを送りたいという声は多いです。もう1つは、延長ボタンです。今申し上げたように、もう少し話が聞きたいとか、ちょっと物足りないという声があります。いずれにしても、もっと話したい!と思ってくれているので、経営者としては、“してやったり!”と思っています。
最後に、GOFUN!の導入を検討している他の企業様に対してアドバイスがあれば一言お願いいたします。
シャッフルマッチング※1による、5分間のコミュニケーションを継続することで、何を生み出したいかは、おそらく企業の規模や、組織風土、使い方によって違うのではないかと思います。ただ、組織やチームの一体感が足りないことに課題を持っているのであれば、ぜひ1度GOFUN!を試してみてほしいです。
正直言うと、効果や変化も最初は見えづらいとは思います。
しかし、従業員同士の横のつながりが少しずつ広がっていくことで、企業内の一体感が上がっていく効果は必ずあると感じています。すぐに成果が見えないならやらないのではなく、まずは始めていただくといいのではないかなと思います。
※1 文中のシャッフルマッチングとは、集まった社員同士を、アルゴリズムに基づいて自動的にマッチングする「GOFUN!」の機能です。